【二条城をじっくりみる】
2020.02.13 Thursday 14:12
#2115
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
先日、初めて京都の二条城へ行ってきました。
観光地は機会を作らないとなかなか行けないものですね^^;
人生初の二条城は良かったです!
豪華絢爛な唐門、国宝二の丸御殿、書院造庭園や和洋折衷の庭園
…見応えあるものばかり。
今回は、じっくり観たいと思い音声ガイドを借りてみました。
音声ガイドは、歴史的な背景や時代の流れ、
人物や建物の説明や見どころなどを
歩きながらわかりやすく説明してくれるのでとてもオススメです。
二の丸御殿の中では、虎や鷹やヒョウや桜や四季の動植物などが
描かれた狩野派の障壁画をたくさん観ることができます。
何かしら本や映像で見たことがあるような作品ばかり。
鶯(ウグイス)張りも初体験、ずーっとキィーキィー鳴いています(^^)
部屋ごとの障壁画や装飾、飾金具などにもすべて意味合いがあり、とても面白い空間でした。
さすが将軍様の御殿です。本当に豪華絢爛!
帰り際、売店休憩所に入ってみたら、なんと日本刀の展示スペースがありました。
「虎徹」「孫六兼元」「笠間一貫斎繁継」「村正、」「正宗」「来國俊」
有名な名刀ばかり、初めてみる本物の名刀にテンションが上がります♪
テンション上がりついでに、二条城限定手ぬぐいを手に入れました(^^)
さっそく仕事場の玄関に手ぬぐいを飾ってみることに…
「竹林群虎図」(遠侍 二の間)
和のイメージで雰囲気に合うと思ったのですが、威嚇した虎やヒョウの絵は、
リラクゼーションサロンのイメージとは合わないかも知らん??
せっかくなので、京都熱が落ち着くまでのしばらくの間は、
威嚇した虎達がお客様をお出迎えいたしますm(._.)m
それでは、本日も好い一日を…。
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