【カキツバタの絵に入れ替える】
2020.05.11 Monday 21:02
#2203
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
そろそろ藤の花の時期も終わりなので、藤棚の絵を入れ替えて、
今回は、カキツバタのパステル画です。
また雰囲気が変わってきます♪
カキツバタに似た花で、アヤメとショウブという花があります。
それぞれの違いが気になって、毎年調べているような気がするのですが、
いまだに違いがよく分かりません。
さっぱり頭に残らないのは困ったものです(~_~;)
また何度も調べるのもなんなので、いくつか違いを覚書に。
アヤメとショウブとは漢字で書くとどちらも「菖蒲」になる。
アヤメは本来「文目」「綾目」と書くらしい
カキツバタは、「杜若」「燕子花」と書く。
アヤメを鑑賞用に品種改良したものが
ハナショウブ。
ショウブといえば、
端午の節句の菖蒲湯がありますが、それとは別の植物らしい。
観賞用のハナショウブと、お風呂に入れる薬草のショウブは違うもの。
アヤメとハナショウブは、ユリ目アヤメ科アヤメ属
カキツバタは、キジカクシ目アヤメ科アヤメ属
開花時期は、
アヤメが、5月初旬から5月中旬
カキツバタが、5月中旬から5月下旬
ハナショウブが、6月上旬から6月下旬
“ 違いの見分け方 ”
・アヤメの特徴は、「花弁の元のところに網目状の模様」があるらしい。
・カキツバタの特徴は、「花弁の弁の元に白い目型の模様」があるらしい。
・ハナショウブの特徴は、「花弁の根元のところに黄色い目の形の模様」があるらしい。
今度実際に確かめてみようと思います!(^^)
それでは、本日も好い一日を…。
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