【椿大社へ参拝する】
2020.10.07 Wednesday 18:58
#2352
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
昨日は久しぶりに三重県鈴鹿市にある
「椿大神社(ツハキオオカミヤシロ)」
へお参りに行ってきました。
この神社は、なぜか毎年1、2回は、ふらりとお参りしてしまう神社でして、
個人的に何となく気に入っている神社です。
不思議と毎回何かしらの気づきや発見があったりするので、
ご縁があるのかもしれません。
今回は今年の1月以来の参拝でした。わりと最近でした^^;
ここの参道の大きな杉の木々の中や、椿の中を歩くと
空気が引き締まったような感覚になるので面白いです。
昨日は人も少なく、静かに参拝できました(^^)
御神籤は、「半吉」
「悪いことが重なるけども、万事慎み、身を守り、
上を尊び下を憐み人の道を勤め行へば、凶は変わりて吉事来るであろう」
そのような意味合いのようです。慎みたいと思います(u_u)
帰り途中、いつも閉じているお堂?がたまたま開いていたので入ってみると、
そこは大変、不思議な空間でした。
神社なのか?寺なのか?わからない空間です。
祭壇には、行満大明神という神様が祀られていて、
その横やまわりに仏像が何体もあります。
不動明王、聖徳太子像、七福神、阿弥陀如来?とにかく宗派を越えていろいろ。
神様仏様が一緒に祀られています。
不思議だなぁと、ぼーっと眺めていたら神社の方が話しかけてくださいました。
その方曰く、椿大社は、神社庁公認の神仏習合の神社らしい。
椿大社の成り立ちや、行満大明神は、修験神道の元祖で、
修行・学業・事業・目的達成守導の神とかとか…
いろいろ面白いお話を伺えました。
話を聴きながら、ふと思い出したので、
椿大社で滝行をされていた合気道の開祖の話を聞いてみたところ、
そのお堂には、なんと開祖の霊璽(レイジ)仏教の位牌のようなものが
納められているとのこと。
開祖は、椿大社の先代や先々代の宮司の方と親交があったらしい。
思わぬところで、いろいろ繋がっているようです。
目の前に霊璽がたくさん納めてあったので、
もしかしたら開祖の霊璽も目の前にあったのかもしれません。
旅先での一期一会の会話というのは、
こういうことがあるからやめられません(^^)
それでは、本日も好い一日を…。
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