【衝撃の出会いから、はや1年】
2018.06.01 Friday 13:31
#1493
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
今日は6/1
昨年のこの日、仕事帰りの路上で瀕死状態の子猫に遭遇し、
保護してから今日でちょうど1年。
その時は、か細い声で鳴いていた子猫を持ち上げた瞬間に子猫の意識がなくなってしまい、
急遽保護することになった衝撃の出会いでした。
意識が戻っても、歩けず、食べれず、水飲めず、顔は血だらけ。
おまけに便秘。と、いろいろ大変でしたが、
持って生まれた強運と生命力のおかげでしょうか、
今は当時の弱々しさは微塵もなくなり、
すっかりツンデレネコ娘となって元気に生きてくれています。
元気に生きられることは、有難いことだと改めて思います。
しかし、振り返ると生まれたばかりの子猫一年は、激動の成長ぶりでした。
大まかなイメージですが、どのくらい激動かというと、
猫の生後2週間は人間の生後6ヶ月、
1ヶ月は、1歳児
2ヶ月は、3歳児
3ヶ月は、5歳児
6ヶ月は、9歳児
9ヶ月は、13歳
12ヶ月は、人間の17歳
もう一年になるので、すっかり今は年頃のネコ娘のようです。
しかし、こないだまで赤ちゃんだったのが、
いつの間にか大人びた雰囲気をまとっていたりするので驚きです。
改めて、人間と小さい生き物の寿命の違いや、
時間の流れ方の違いを感じます。
(人間が勝手に感じているのでしょうが)
兎にも角にも、この一年、大きな病もなく、
無事に過ごせたことはなんとも有難いことだなぁとしみじみ思います。
それでは、今日も好い1日を…。
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