【音と光り絵コンサートに行く】
2021.03.08 Monday 13:54
#2504
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
昨日『音と光り絵コンサート~歌う切り絵の物語~』
というコンサートが、愛知の江南市の文化会館で行われました。
このコンサートは、「東日本大震災復興支援」の江南市のイベントから始まったコンサートですが、
震災後も何度も江南市で続けて開催しています。
今のコロナ禍、人を集めてコンサートすることは、
本当に難しい時代になってしまいましたが、
今回の開催に至っては、多くの方のお声やご尽力、ご協力で奇跡的に開催できたとのこと。
もし緊急事態宣言が延長されていたら中止になってしまったかもしれません。
今回は、収容人数を大幅に減らして、社会的距離を確保して、
感染対策を徹底した上での開催でした。
アーティストの人数も最低限です。
歌い手の池田綾子さん
ピアノの長谷川久美子さん
光り絵作家の酒井敦美さん
の3人のみの開催です。
わたくしがこのコンサートを知ったきっかけは、
5年前に東日本大震災復興支援の活動をしている知人の紹介で
何となく聴きに行ったことが始まりなのですが、
その時の池田綾子さんの歌声と人柄、まわりの温かい人々の繋がりが
会場全体を満たしているような空気感に心打たれました。
私いい歳したおっさんが、なぜか池田綾子さんの声を聞くだけで
毎回号泣してしまいます。最近涙もろくなってしまったようです^^;
池田綾子さんの透明感のある声と、優しいピアノの音色、
その音楽に合わせた美しい光の切り絵は、
その空間にいるだけで3人の想いや優しさやあたたかさが、
スッと心に入ってきます。不思議な感覚です。
途中MCで、
「このコロナ禍の1年を過ごすことで変化したことは、一つ一つの幸せの密度が濃くなったこと」
「これまで当たり前のようにあったことが有難いかけがえのないことと気づかせてくれた一年だった」
とおっしゃっていました。
歌うことや表現できることを、心から喜んでいるアーティストたちを前にすると、
涙腺はボロボロに壊れてしまいます^^;
「前を向いて、今を過ごしていきましょう♪」というエールをいただきました。
音楽のチカラのありがたさを感じます。
涙腺崩壊するくらいの感動のコンサートに
触れ合えるきっかけをくれたご縁にただただ感謝ですm(_ _)m
また来年、もしかしたら開催されるかも知れないとのことだったので、
嬉しい知らせを心待ちにしたいと思います。
それでは、本日も好い一日を…。
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いつもお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
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