【モノとの別れ時を考える】
2018.07.30 Monday 10:51
#1552
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
今朝、掃除をしている時、
アンティークの青いガラス瓶を割ってしまいました。
この瓶は昔お世話になった方から頂いたモノで、
とても気に入っていて掃除用のエタノール入れに重宝していただけに残念。
大切なモノは丁寧に扱いましょう(u_u)
さて、こうやって意図せずにモノが1つずつ減っていくこともあるのですが、
片付けをする際には、
モノを減らそうにも、なかなか手放せないということもあります。
本日は、整理収納アドバイザーの視点から
手放せない、捨てられない要因というものをご紹介します。
心理的な要因では、
・迷信…お守り、風水モノ、ヌイグルミ、人形
・しつけ…捨てるのはモッタイナイという教育
・完全な形…割れたり欠けたりしないと捨てれない
・しがらみ…人からもらったので厚意を無にできない
・高価…高い対価を自分で払った
・壊れていない…「まだ使えるから」とモノの可能性に惑わされる
行動的な要因では、
・使い切ってない…少し残った調味料などいつまでも取っておく
・捨て方がわからない…調べる手間を惜しんでいる
それぞれの要因が複雑に絡み合っていたりもします。
モノとの付き合い方、モノと人との関係性を見直して、
「とりあえず、なんとなく持っているモノ」が、
自分にとってどんな存在かを見つめることで、
モノを手放しやすくなるかもしれません。
それでは、今日も好い1日を…。
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どうぞお気軽にお声かけくたさいませ(*^_^*)
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