【有機肥料づくりをする】
2022.03.23 Wednesday 15:54
#2884
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
今朝は、畑用のボカシ肥という肥料を作るために、
早朝にホームセンターに行ってきました。
米ヌカと油カスと石灰を、3:1:1の割合にして、
水を加えて、混ぜて、寝かせて、発酵させて、
ゆっくり時間をかけて作る有機肥料です。
発酵させることで速効性のある肥料になるとのこと。
土に混ぜ込んだり、深く埋めたり、固めて置いたりなど
使い方次第で、持続性を持たせることもできる万能肥料のようです。
材料の米ヌカは、ホームセンターにあるコイン精米所や、
農協などの精米所で無料でもらえました。
アリガタヤ〜(^人^)
油カスと有機石灰を購入して、
コーヒー豆のカスと、卵の殻も加えて混ぜ混ぜ。
これに水を加えて手でこねるこねる♪石灰は手が荒れるかも…(~_~;)
出来上がりの目安は、
ギュッと握って固まったモノを指で軽くつつくと崩れるくらい。
ボカシ肥の作り方は、
地面にシートを敷いた上で作業すると良いのですが、
今回は重ねた大きめのビニール袋の中に全ての素材を入れて混ぜたので、
偏りなく混ざっているか心配。オウチャクシテシマッタ
水分状態に少しばらつきがありそうです。
水が多いと腐るらしい(~_~;)
うまくできるかしらん?
最後の仕上げは、
ビニール袋の空気を抜いて密閉して縛って、
1ヶ月間ほど常温の日陰に保管して発酵を待つようです。
酸素が入ると、水と二酸化炭素に分解されてしまうとのこと。
まさか1ヶ月ちょっと置くだけで、万能肥料を作ることができるとは!?
先人の知恵が溢れています(^^)
野良仕事は、至る所で目に見えないいろいろな力が働いていて面白い♪
それでは、本日も好い1日を…。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
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