【卵の殻を活用してみる】
2022.03.26 Saturday 09:13
#2887
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
毎日、食事で卵を一つ二つ消費して生ゴミとして捨てていましたが、
畑の土づくりに卵の殻が有機肥料として活用できると知り、
最近は殻を集める毎日です。
剥いた殻を丸1日以上乾燥させて瓶に保存。
たまったら潰します。キモチイイデス
殻の内皮は乾燥すると紙のようになります。
粉々にして撒いたり混ぜたりします。
細かくすると早く分解される。
有機物の卵の殻は、微生物のエサになりゆっくり分解されます。
殻の成分は、
炭酸カルシウムが94%ほどで、
他に炭酸マグネシウム、リン酸カルシウムなど。
日本の土壌のほとんどは酸性土壌とのこと。
元々栄養分が少ない土地、母岩に加え、
雨が多く栄養素が流れ溜まりにくいこともあり
痩せた酸性土壌になっているようです。
植物が、育ちやすい中性土壌に近づけるために、
卵の炭酸カルシウムや炭酸マグネシウムが役に立つようです。
植物の必要な三大栄養素は、
窒素……植物の体を作る
リン酸…開花・結実のため
カリ……根を丈夫に、寒さや病気への抵抗力
畑づくりは土づくりが大切。
野良仕事は、
「野を良くすることに仕える事」
という意味合いがあるとのこと。
野良仕事を少しずつ学んでいる今日この頃です。
それでは、本日も好い1日を…。 ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
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