【環境で随分変わる。】
2017.07.07 Friday 10:35
#1165
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
10日ほど前、近所のスーパーのお花屋さんで、ガーベラの二本セットを買い、
それぞれ1本ずつ、お店と自宅に水に挿して飾ることにしました。
今回、せっかく同じ花なので花保ちの比較をしてみました。
最低条件に、一日おきの水換えをすること。
その際、切り花長持ち液を水と一緒に少し混ぜること。
置く場所は、
自宅のマンションでは、空調なしのリビングの片隅、窓明りが入る
(小窓を開けてあるので、空気の流れもあり)。
お店では、エアコンのない陽の光の入らない空間
(玄関などで電球色の明かり)暑くならないほどの温度。
写真は比較写真。
左の写真は、 自宅に飾って4日目の朝。
こうべを垂らしてダメになっていました。
一方、右の写真は、 本日、11日目の朝の一枚。
しっかり水を吸い上げて、まだまだシャンとして立っています。
こうやってあからさまに、花保ちの違いを見ると何が原因なのかと、
いろいろ考えながらも、とても不思議です。
おそらく室温の影響が大きいとは思いますが、
茎の切り方の違いや、光や明るさの違い、他にも何かあるかもしれません。
たまに小さな実験をしてみるのも面白いものです。
それでは、今日も良い1日を…。
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