【久しぶりのバリウム体験】
2023.03.03 Friday 08:55
#3229
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
昨日は、健康診断でバリウムを使った胃がん検診を受診しました。
7年前のバリウム体験の記憶もおぼろげだったので新鮮な体験でした。
検査着に着替えて、立てた検査ベッドを背にして立ち指示を待ちます。
別室から先生がカメラやモニターを遠隔操作して検査してくれました。
バリウムは、約300mlの硫酸バリウム製剤。水よりもずっしりと重いです。
ひと口ずつ含んで、飲み込んで、食道から胃に流れる様子を観察します。
体の向きを変えたり、ベットの角度が変わったり、ベットの上で回転したり、
後半、炭酸の粉と水をひと口飲み込み、ゲップを堪えるように指示されました。
胃が膨張します。その状態でロボットアームのようなもので、
体の向きを変えながら胃を触診されます。
検査時はマシンを操作するだけで直接触れることはないようです。
無事に検査も終わり、診察でも大きな問題は見つからず安心でした。
不安なことは、バリウムによるショック症状と翌日の排泄状態。
ショック症状としての蕁麻疹や気分の悪さ、
顔色蒼白、手足の冷え、喉のつまり、息苦しさなどは大丈夫でした。
バリウムを排泄できない状態が続くと、
消化管穿孔(穴が空く)や、腹膜炎、腸閉塞の可能性が出てくるとのこと。
できるだけ早く排泄するために下剤を処方されました。
下剤と共に多くの水を飲むこと、便意がなくても定期的にトイレに行くようにとのことでした。
今回、当日の夜と翌日にかけ、
白い便(硫酸バリウム便)かでてくれましたが、少しトラブルが発生。
バリウムの比重の問題のためか?
水洗トイレでバリウムがうまく流れず、
トイレが詰まってしまいました。
バケツで大量の水を流して事なきを得ましたが、
少し注意が必要かもしれません。
それでは、本日も好い1日を…。
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