【人生初バンジー体験をする】
2023.05.05 Friday 09:20
#3292
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
本日はお休み。
(ゴールデンウィーク期間中は5/2〜5/5までお休みいたします。)
昨日は念願叶って人生初めてのバンジージャンプをしてきました。
身投げする覚悟というものを体験する機会となりました。
体験した場所は、岡山県の鷲羽山ハイランド。
日本初の国立公園として知られる瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地で、
鷲が羽を広げた様子に似ていることから「鷲羽山」と名付けられました。
とのこと。(倉敷観光WEBより)
今回挑戦するにあたり、メガネをしたまま体験したいと思い、
事前にスポーツ用のメガネバンドを購入したのですが、
怪我の危険があるためメガネは禁止でした。しっかり安全対策がされている状態です。
〜体験の流れを回想〜
・まずは受付で申込書を記入
・スタッフの方から事前の説明を受けます。
・同意書にサインをします。
・体重をはかる
・安全装置など装着して階段を上がります。
・誘導されるままに気づいたら眼下に広がる瀬戸内海。
・飛び降り補助スタッフの方が安全装置をしっかり確認。
・飛び降り方の説明
・「3、2、1、バンジー!」
流れだけ見ると淡々と進みそうですが、事前説明や準備に30分以上かけて行う身投げ体験になります。
眼下に広がる緑と瀬戸内海を眺められる美しい光景は、ぼやけた視界の中のまま。
身投げまでの時間が刻々と過ぎると共に、落下することへの恐怖心と、
知らない感覚へのワクワク感がないまぜになります。
スタッフに誘導されるペースと、自分の心のペースとのずれを抱えたまま
地上30m(海抜170mほど)の身投げする場所まで連れられて行きます。
頂上のスタッフさんは流れ作業のように妙なハイテンションで説明してくれます。
「足先5センチを空中に出して、
えんぴつが倒れ込むように落ちれば良いですよー♪」
「あ、ボールペンでも割り箸でも良いですよー♪」
なんていう感じの軽妙な語り口です。
思いやりからか、少しでも気分を和らげてくれるような声かけをしてくれますが、
そもそも飛び降りようと決断して行動している人にとって
「ご機嫌に飛んじゃいなよ!簡単だぜ〜♪」
なんていう軽薄な言葉はすんなり受け止められないのものです。
余裕がない現れなのかもしれない…などと思いますが、
初体験の人はそんなものだと個人的には思います。
ジャンパーの心理的背景は色々ありそうですが…やっぱり人生初自由落下は恐怖だと思います。
実際は、そんなことを考える暇もないまま
決断の時は来るもので
「3、2、1、、バンジー!」という掛け声で前に倒れてください!と言われて
「行きますよー!3、2、1、バンジー!」
の掛け声で、拠り所の無い空中に身を投げることになりました。
何にも抗うことができず、ただ自由落下するままに自分の身体を委ねて、
全てを諦めて受け入れる感覚は、おそらく体験しないとわからない感覚でした♪
一つ一つの決断するたびに緊張感を高めつつ、説明や器具で安心感を与えつつ、
じわじわとこれから起こることを五感で感じさせてくれる刺激の強いアトラクションでした!
日本全国色々なところにあるようです(^^)
思い切りの良い行動をしたいときにオススメです♪
それでは、本日も好い1日を…。
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本日は、お読みいただきましてありがとうございましたm(_ _)m
本人に「ブログを読みました!」と一言伝えていただきますと、とても喜びます♪ヽ(´▽`)/
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