【年の終わりに芸術・文化に触れる】
2019.01.01 Tuesday 16:41
#1707
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
昨日の大晦日は、
東別院(真宗大谷派名古屋別院)というお寺で行われた
年越しイベントに行ってきました。
東別院では、毎年、和の伝統文化を大切にする年越しイベントが
催されているらしく、今年で6年目とのこと。
今年のテーマは、
「光のアートと日本伝統文化の共演」 というテーマ。
今回、境内に入るなり、目に入ったのは
本堂の建物に投影されたデジタルアートでした。
時間と共に色彩が移り変わる幻想的な空間はとても面白かったです。
そのデジタルアート空間の境内の中では、
創作能の能舞台が行われていました。
能楽の笛や、大鼓、小鼓、太鼓の音が鳴り響く
これまた独特の空間になっていました。
まさか大晦日に人生初の能楽鑑賞ができるとは…。
とても厳かな時間を経験でき感動の大晦日です。
また、手水舎にとても立派な生け花が生けてあったり、
大きな焚き火を囲んで人が集まっていたり、
いたるところにあるロウソクの炎のアートや、
絹を使った光のアートなど、
独特な伝統文化と芸術の空間の中で、
除夜の鐘を迎えることができました。
新しい試みをいろいろためしながら、
日本の伝統文化を大切にするというコンセプトの年越しイベント。
個人的な目標の1つに、
“芸術や、和の文化に触れる時間を大切にしよう”
というコンセプトがあったこともあり、
一年締めくくりに、とても良いイベントに巡り会えました。
また来年も足を運びたいと思います(^^)
それでは、本日も好い一日を…。
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