【今年も彼らがやってきた】
2023.07.30 Sunday 12:57
#3379
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
毎年7月くらいになると、当店の入っている建物前の電線や街路樹に鳥が集まってきます。
夕方になると賑やかな鳥の鳴き声が聞こえてきます。
鳴きわめく声はなかなかのものです。その鳥の名前は椋鳥(ムクドリ)。
スズメ目ムクドリ科の鳥類の1種。
椋(ムク)の木の実を好んで食べるからムクドリという名前になった
という説がありますが、雑食らしい
(Wikipediaより)
今年は7月中旬に、近隣の駅前の街路樹に群れが現れはじめました。
そこから徐々に数が増えて、範囲も電線に広がってきています。
夕方、日暮れになると集まってきます。群れたちは、この辺りに寝ぐらの形成を決めたようです。
夜明けとともに群れはエサを求めて飛び立ち、また夕方戻ってきます。
3月から7月くらいまで繁殖期とのことなので、
これから新たな群れや家族を引き連れて集まってきそうです。
ピークになると夕方の空が鳥の群れで暗くなります。
恐怖です(~_~;)
ここ数年、冬の寒い時期はいなくなっていましたが、
ムクドリは渡り鳥ではないので、年明けの繁殖期近くまで居着くこともあります。
その間、彼らのフン害と夜中じゅう鳴きわめく騒音が続きます。
掃除をしても追いつかないので、半ば諦めています。
以前一度だけ、どなたかが依頼してくれて鷹匠の力を借りたことがあったのですが
その時の効果は驚くほどてきめんでした。
ひと晩で千羽近いムクドリが消え去ってそのシーズンは戻ってきませんでした。
天敵の存在の凄み、自然界の掟を感じます。
この調子ですと、群れの数は増えるばかりなので、
近隣の街路樹や電線や歩道のフン害が続きそうです。
夜間に近隣を歩かれる際、
くれぐれもお足元と頭上にはお気をつけくださいませm(_ _)m
それでは、本日も好い1日を…。
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本日は、お読みいただきましてありがとうございましたm(_ _)m
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