【大きな焚き火にあたる】
2024.01.09 Tuesday 07:32
#3542
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
昨日、地元の氏神様で左義長まつり(どんど焼き)がありました。
神様に一年間守っていただいたことに感謝を伝える機会。
毎年、しめ縄や破魔矢や門松などの正月飾りなどを集めた山に火をつけ大きな焚き火になります。
昨日は冷たい強風の中、火の粉が舞い散る焚き上げ行事。
毎年町中での大きな焚き上げは心配になりますが、火事にもならず無事でした。
火入れ始まると、参加者に白玉ぜんざいと振る舞い酒が配られます。
寒空の中、大きな火を眺めながら温かいぜんざいとお酒をいただく時間というのはこの時期ならではです。
焼け跡から焼けた竹を取り出して割ってさいて焦げた竹を火除け守りとして参加者たちは持ち帰ります。
昔ながらの風習です。
この焼けた竹を割る時に、ハンマーでたたくと「ボンッ!」と大きな破裂音がします。
この音を聞くと正月行事の終わりを感じます。
火を囲みながら、眺める時間というのは良いものだなぁと毎年しみじみ思う行事です。
ではまた来年。
それでは、本日も好い1日を…。
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