【「出して」「仕分けて」「眺めて」「納める」】
2024.09.17 Tuesday 09:18
#3795
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
以前、お客様から「一緒に資格取得をしませんか?」と誘われまして、
「整理収納アドバイザー1級」の資格を取得したことがあるのですが、
せっかく学んだ良い習慣や知識も日々の生活に生かさないと身に付かないと感じるこの頃です。
整理収納でうっすらと覚えている基本的な工程は、
「出して、仕分けて、整えて、収める」
という流れでした。
久しぶりに整理収納の本を振り返ってみるとすっかり内容を忘れていました(ー ー;)
改めて読んでみると、整理や収納といっても、単なる片付けだけではなくもっと奥が深いような気がしてきました。
整理収納する場所や空間が広くても狭くても、そのものの実体が有っても無くても、
その中にある中身が、どのようになっているのかをある程度イメージできないと、
滞りやヨドミができてヌケやモレも生まれやすくなりそうです。
生きていく中で、整理収納するところは至る所にありそうです。
家の中の部屋、引き出し、クローゼット、冷蔵庫、キッチンなど、頭の中も同じかも!
先日落とした小銭入れもカバンの中でうまく整理されてなかったり、
行動予定の段取りを頭の中で整理できてなかったからかもしれません。
きっと財布の中身も同じ。
財布の中身を定期的に整理して把握することで、ヒトもモノもおカネも巡りが良くなるかも知れません♪
(使い方や活かし方や行動選択はまた別かも知れない?)
ということで、財布の整理をしてみることにしました。
まずは全ての財布の中身を出してテーブルの上に並べます。
いろいろなものが入っています。
(現金、レシート、クレカ、銀行、名刺、会員証、ポイントカード、
おみくじ、お守り、手書きメモ、銭湯のステッカーなどなど)
しばらく並べたモノを眺めます。そして感じたことや思ったことを書き出します。
財布に入れなくて良いものも沢山あります。
どちらかというとお金が出ていくモノばかり。淀みに浮かんで滞ってます(~_~;)
財布の中身はその人の生活の流れが浮き彫りにされます。
最後に必要なモノを定位置に戻してあげると財布の整理が終わります。
そんな風に財布の中身を眺めてあげることで、
財布もついでに生活習慣もスッキリしてリバウンドしにくい財布が維持できるかも知れない(^^)
整理収納の基本は、
「出して、仕分けて、納める」
出したモノを納める時に、その人の日常にご機嫌なイメージが浮かぶような
マイルールを作ってみるのが維持継続のコツかも知れない。
とりあえず、これで財布を無くしても財布の中に何があったか思い出せそうです(^^)
それでは、本日も好い1日を…。
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