【落語を聴きに行く】
2025.09.07 Sunday 00:14
#4148
こんにちは!
『ココロとカラダにご機嫌を♪』
めがねの整体師オギさんです。
昨日は知人のおすすめで落語というものを聴きに行ってきました。
落語のような話芸に触れたいと思ってもなかなか機会がないといけないものです。
「寄席の三大話芸」は、落語・講談・浪曲
ちなみに、日本三大芸能(伝統芸能)は、能・歌舞伎・文楽
とのこと。
今回、桂文治さんという芸歴40年の噺家の方。
独演会三席で合間に色物と呼ばれる落語以外の芸が入る構成でした。
落語を聴く経験は、人生で2回目くらいなので、
まだ深い楽しみ方がわからないのですが、
高座の上の座布団に座って、手拭いと扇子を巧みに使いながら
1人で何役も感情表現豊かな話芸を直接聴けて感動でした。
題目は、古典落語の『酢豆腐』『茶金』『やかん』
モノの価値や言葉の言い換えをテーマにした噺。
色物は、紙切りでした。
紙切りはお題を聞いて、話芸をしながらその形にハサミで紙を切り楽しんでもらう芸。
お題を言った人にできた作品をプレゼントする流れは新鮮でした。
「目で見て持ち帰る芸」でした。
落語も紙切りも、『間やリズム、表情や視線、所作』など
言葉を使わずに伝える表現技法の一つ一つに芸を感じます。
芸事の世界の奥深さを垣間見ることができました。
ほとんど触れることのない知らない世界ですが面白かったですm(_ _)m
〜今日のととまるさん〜
それでは、本日も好い1日を…。
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本日は、お読みいただきましてありがとうございましたm(_ _)m
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