こんにちは、東員店の坂本です♪
みなさんは子供の頃に食べれなかった苦手な食べ物はありますか?
まあ「ない」という方はそうそういないとは思いますが・・・苦笑
誰だって嫌いな食べ物はあると思います。
それが大人になって子供のころに食べられなかったものが、食べられるようになっていると不思議に思ったことはありませんか??
人は舌の表面に味蕾(みらい)と言う器官で味を感じるそうです!
この味蕾は、数がたくさんあればあるほど様々な味を強く感じる事ができます。
子どもの時に味蕾は発達し、大人になると減少していきます。
なので大人は、子どもよりも味に鈍感になるそうです!
また子どもの時に、苦味や酸味などを特に強く感じて苦手に思っていても、味蕾が減っていくこともあり、苦味や酸味の味に対する拒否反応が消えていくそうです。
私も幼少期は好き嫌いばかりしていて全然、食べれなかったですけど、今はある程度苦手だったものは普通に食べれるようになっているので今回のことについて調べてみて納得しました(^u^)
親に「今は食べれなくても大人になったら食べられるようになっとるわ!」と幼少期の時によく言われていたのですが、
あながち間違ってはなかったのですね(;^ω^)
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