こんにちは、東員店の坂本です(・ω・)ノ
あっと言う間に11月ですね。
朝と夕方が特に本格的に寒さが増してきてもう秋より冬って感じがします笑笑
さて、普段の生活の中で様々な色を見ていますが色によって寒さ・暖かさを感じたりする事はありませんか?
また、元気付けられたり、癒されたりなどもありますが、それは色が与える心理効果なのです!!
【赤】警戒心、注意力を喚起し、人間の感情的興奮や刺激をもたらす。赤は色の中で最も長い波長を持ち、交感神経に刺激を与え体温•血圧•脈をあげる。
【オレンジ】楽天的な印象をあたえ、陽気にみえる。消化、新陳代謝をよくする作用があるため、食欲を増進させる。血管や自律神経を刺激し身体を活動的にする。
【黄】明るさや希望を与える。運動神経を活性化させる。脳の活性化がよくなり頭の回転が早くなる。集中力がアップする。
【緑】情緒の安定、安心感の増加。身体を癒す色。筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせてくれる。また、筋肉や骨その他組織の細胞を作る力を促進したり、暖和効果があるので血圧を下げる。
【青】爽快感、冷静を与える。鎮静作用があり、精神的に落ち着かせる作用がある。
体温の低下、痛みの暖和などの作用もある。
【紫】高貴さ優雅さを表す。集中力アップ、鎮静効果。リンパ管や心筋、運動神経の働きを抑制する。
【黒】力強さ、高級感を与える。相手を威圧し、力を象徴する。
【白】純潔さや純真さを表す。過去を清算してリセットする色。
色はただの色として認識されている事が多いけど、人の心や気持ちに大きく影響しているのです(=゜ω゜)ノ
また、色は文字とは違って、見て感じるものなので、自分でも気づかない様々な影響を受けている可能性があるので一度、身の回りの色を見てどんな影響を受けているかを考えてみるのも面白いと思いますよ(^ω^)
おすすめコース