こんにちは!
東員店の坂本です(・ω・)ノ
施術中によく、「利き手と反対の肩が凝ったりしてるのは何故か?」とご質問頂くことがあります。
一般的なイメージは「肩こり=筋肉の疲労」と思っている方は多いと思います!
しかし肩こりの主な原因は、姿勢の悪さ、運動不足、ストレス、眼精疲労といった、日常生活の習慣にあります(・∀・)
肩こりを予防するためには、適度な運動で筋肉内の血流をよくして代謝をよくすることが大事です!!
もちろん、使いすぎても良くないんですけどね…(筋肉が硬くなる。代謝も下がる)
まぁ要するに、利き手ばかり使っていると、もう片方が運動不足になり凝りやすくなる場合もあるということです( `―´)ノ
また、右利きで左肩が凝る他の理由として考えられるのは「内臓の疲労」とも言われています。
なぜなら、左肩の皮膚は心臓や胃、膵臓と繋がっているからです!
内臓の疲労は、以下の原因によって発生することもあります。
・食べ過ぎ(胃腸の疲労)・飲み過ぎやイライラなどのストレス(肝臓の疲労)
・油物の取りすぎ(膵臓、胆のうの疲労)・水分不足・寝不足(腎臓系の疲労)など
根本から改善するために必要なことは
・アルコールを摂りすぎない・食べ過ぎない・極力ストレスを避ける
・質の高い睡眠をとる・運動をする・消化のいいものを食べる(山芋、納豆など)
など
一番大事なのはストレスを溜め込まないようにすること!!
ストレスが内臓の不調、筋肉を固めたり、骨を歪ませたり、睡眠の質を悪くし、全体的に身体が常にだるいような症状が続き、慢性的に内臓に疲労が溜まります。
利き手の反対側がお疲れの方、しっかり筋肉を動かし、また生活環境を見直し、胃をいたわるようにしていきましょう!
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