こんにちは!
東員店の坂本です(‘ω’)ノ
だんだん暖かくなってきましたね!
3月~5月の季節の変わり目は寒暖差と気圧変動が大きく、「自律神経の乱れ」によって
体調を崩しやすい時期です!
自律神経・・2つの神経(交感神経と副交感神経)がバランスをとりながら、身体の働きを調節してくれている。
交感神経・・・心身を活発にする神経(活動している時や緊張している時、ストレスを感じている時に働いている)
副交感神経・・・心身を休め回復させる、体のメンテナンスを担う神経(眠っている時やリラックスしている時に働いている)
【季節の変わり目に体調を崩す原因】
・急激な寒暖差
→寒暖差に対応するため、たくさんのエネルギーが消耗され、疲れやだるさを感じやすくなる。
・目まぐるしい気圧の変化
→低気圧と高気圧の入れ替わりが頻繁に起こり、自律神経の切り替えがうまくいかず、低気圧の影響で血液中の酸素濃度が下がり、日中の眠気や体のだるさを感じやすくなる。
・生活環境の変化
→卒業や進学、就職や転勤など、自分自身や家族の身のまわりの生活が大きく変化する季節で、緊張感やストレスを感じることで、自律神経のバランスが乱れやすくなる。
・アレルギーの原因となる花粉や黄砂の飛散
→免疫機能が過剰に活動している状態になるため、それにより体力が低下し、眠気や体のだるさを感じる。
【予防と対策】
・バランスの良い食事
・こまめな運動
・睡眠環境を整える
・花粉症対策を行う
・湯船に浸かる など
春は気候の変化だけではなく、生活の環境も大きく変化する時期です。
自律神経を整えて、春の不調を乗り越えましょう!
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