【これは知っておきたい】寝るだけで-5㎏ 「痩せる」睡眠法とは(2024年02月05日 14時31分) カイロプラクティック P'S 福井院

こんばんにちは!「カイロプラクティックP's福井院」の仲谷です 。

今回は、「これが知っときたい、寝るだけで-5㎏ 「痩せる」睡眠法」というお話をします。


突然ですが、寝るだけで痩せられるって知ってましたか?


そうなんです、寝るだけでやせられるんです。
それはなぜか?


ひとつは、食欲が抑えられるということです。


食欲が尽きない理由は、体が自律神経を休ませて欲しいと悲鳴を上げます。

すると体は、胃に物を入れて副交感神経を優位にしようと食欲を湧かせようとします。

なのでどうしても食欲が増して食べてしまった結果、太ってしまうんです。


体が本当にほしいのは、食欲ではありません。

その体のホンネを知ることが大事です。



・カラダのホンネを聞け

その「カラダのホンネ5つ」はこちら、


その①とにかく心地よい刺激が欲しい
その②睡眠
その③頭を使いすぎ
その④あごを緩める
その⑤呼吸が浅い


詳しく解説していきます。




その①とにかく心地よい刺激が欲しい

体が心地よい刺激を欲しがっているので
5感を喜ばせることが大事。

例えば、
アロマ→鼻にいい
ヒーリング→耳にいい
マッサージ→手足にいい
など



その②睡眠

人間にとって睡眠は必須です。

睡眠のような「気持ちいい」という刺激は
「いい刺激」のひとつです。

昼寝なども有効で、食欲が消えたという例もあります。




その③頭を使いすぎ

現代人は頭脳労働が多すぎます。

頭脳労働が多いと、頭→胃に血を流したいので食欲を上げようとします。

この対策は「少しだけ歩いて帰る」など軽い運動をするとよいでしょう。




その④あごを緩める

「エラが張っている」
「あごが凝っている」
と力をゆるめようとして体が口を開けようとする。

つまり、体に物を入れようとして食欲が上がるというわけです。

これはあごを緩めるセルフケアをする方が◎です。



その⑤呼吸が浅い

呼吸が浅く空気が入らないと体が認識すると脳は空気を入れようとします。

そこで口を大きく開けさせるために物を入れようと食欲が上がります。

この場合は、「軽めの運動」や「深呼吸」をして空気を自ら入れることです。



この5つのホンネを対策できれば「ホンネの欲求」が満たされて
「ニセモノの食欲」を撃退させてくれます。

そうなれば無駄に食べることが無くなるので痩せることもカンタンです。

カラダのホンネを聴いてあなたの欲求を満たしてあげてください。



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