歯の遺伝はどこまで影響があるのか!?(2022年02月01日 19時00分) LBSホワイトニング 銀座店【セルフホワイトニング専門店】

「親の歯が黄色いから私も黄色い」
「親の歯並びが悪いから私も歯並びが悪い」

と、お客様に言われる事があります。
果たして、本当にそんなことはあるのでしょうか?
歯の病気も遺伝によって左右される一面を持っています❗️

特に虫歯、歯周病、歯並びは遺伝の影響が少なくありません。

唾液の中には免疫物質が含まれていますが、これも遺伝的影響を受けます。
歯並びも遺伝的影響を受けます!

下顎の骨が頭蓋に対して大きい問題は噛み合わせや
顎の機能にとってしばしばマイナスに働きますが、これは遺伝によるものです。
外に飛び出た八重歯や、ガタガタの歯並びなどは遺伝の影響があまりないようです。
歯の大きさや形は遺伝的に決まるものですが、
顎の形や大きさは生まれてから後の顎の使い方、力のかかり方のよって変わります。

いずれにしても、親の歯が悪いからといって
子どもの歯が必ず悪くなるという事はないようです!

歯の黄ばみは今までの蓄積になりますので、
遺伝とは関係ありません❗️

ホワイトニングをすると黄ばみが落ちて、
白く綺麗な歯に仕上がっていきます☆

銀座店では感染予防対策を徹底して、
皆様のご来店をお待ちしております