修カイロが考える「良い姿勢」とは?(2018年11月01日 19時35分) 修 カイロプラクティック

こんにちは!

調整している時は、年中半袖のことが多いので

「シュウさんて長袖持ってるの?」と聞かれる、豊田市のカイロプラクター シュウ中尾です。

はい、長袖ちゃんと持ってます。

もう一つ、以前からお客様によく聞かれる質問がこちらです。

「良い姿勢ってどんな姿勢?」

これはですね～、「正しい歩き方、走り方」と同じくらい永遠のテーマですよね。

なぜ「永遠のテーマ」か・・・?

それは「答えがたくさんあるから」です。

別の言い方をすると「その人によって良い、正しいは微妙に違うから」です。

どうしてか?

人はそれぞれ骨の形、筋肉の付き方、関節の位置が少しずつ違います。

その人の左右でも同じではありません。

また生活環境など、その時期によって身体の状態は変化します。

もちろん目安となる「良い姿勢」はありますが、あくまで目安です。

ではどんな状態が「良い」のか?

修カイロでは「背骨の中での神経圧迫が無く、身体の各機能が問題なく働いている状態」と考えます。

また「良い姿勢」も長く続けば「悪い姿勢」になります。

要は同じ姿勢が長く続かないほうが良いんですね。

どんな状態でもニュートラルに戻ることができる身体の自由度が大事になります。

人の身体は本当に千差万別です。

だから「ご自身のお身体がどんな状態なのか、まずは一緒に把握しましょう」とおすすめしています。

ご自身のお身体としっかり向き合いませんか?