こんにちは
スタッフのマリオです。
お酒には種類によって太りやすいものがあります。
酒には大きく分けて醸造酒(ビール・ワインなど)と蒸留酒(ジン・ウォッカ・焼酎など)の2種類があり、基本的に太りやすいのは前者の醸造酒。
糖質が高く脂肪が燃焼しづらいお酒だと言われています。
では太りやすいお酒の種類について1位からご紹介していきます。
◎1位ビール
ジョッキ1杯で約210kcal。
5杯飲めば1,000kcal突破という驚異の高カロリー。
何倍も飲んでしまうという点も太りやすい理由。
さらに、色々なつまみと相性が良く、カロリーの高い揚げ物などのつまみと一緒に飲むことで太ってしまいます。
◎2位日本酒
カロリー自体は1合で185kcalとそこまで高くないのですが、なにより糖質の量が全てのお酒の中で1位。
まさにこれが太る原因です。
日本酒がお好きな方は血行を良くしてむくみを防げる「熱燗」で飲むのがおすすめです。
◎3位甘口のワイン
大量のブドウの糖分が含まれているため太ると言われています。
ちなみに辛口ワインは糖質は少ないですが食欲増進効果があるため注意。
◎4位カクテル
種類にもよりますが糖分が多く太りやすいものが多いです。
中でも、定番のカシスオレンジは角砂糖13.5個分、カルーアミルクにいたってはなんと角砂糖20個分と言われています。
◎5位梅酒
焼酎をベースに氷砂糖と梅の実を漬け込んで作るお酒なだけあって糖分がなかなか多め。
カロリーも高く、ロック1杯で184kcal。
ロックは量が少ないので何倍も飲んでしまうと一気にカロリーアップですので要注意です。
如何でしたでしょうか?
お酒を飲む時はカロリーの高いおつまみを控え適量で楽しむのもポイントです。
是非参考にしてみて下さいね!
2019年も、今まで以上に楽しみながら
夢もどんどん叶えていき
ご縁を心から大事にしていける1年にします。
どうぞよろしくお願いいたします!