今回は背中に脂肪がつく原因をご紹介します!
ダイエットをする上で、原因を知ることはとても大切です。
何が原因で脂肪がついてしまっているのか、しっかり理解しましょう!
【背中に脂肪がつく原因】
原因1 肩甲骨の歪み
背中の上部につく肉は肩甲骨の歪みが主な原因です。
長時間のデスクワークやスマホの使用は肩甲骨の歪みに繋がるので要注意です。
原因2 猫背
前のめりになったときに頭を支える背中に余計な負荷がかかるため、
血流やリンパ液の流れが滞ることが原因です。
また肩周辺の褐色脂肪細胞は脂肪を燃焼させることで体温を上げ、余計なカロリーを体外に排出する役目があります。
しかし、猫背でいるとこの働きが鈍り、脂肪の燃焼が滞ってしまうため、背中はもちろん全体的にも太りやすくなってしまうのです。
原因3 加齢
年齢を重ねると脂肪が付きやすい部位です。
若い頃はヒップや太ももにお肉が付きやすいですが、中年以降はお腹や背中に贅肉が付きやすくなります。
いかがでしょうか。
このブログを見ている間も猫背になっていませんか?
良い姿勢、程よい筋トレを習慣付け、背中痩せを目指しましょう!
ただセルケアが難しい部位でもありますので、困ったときはご相談くださいね♪
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