上向きの小さなヒップは多くの女性の憧れです。
しかし何もせずにいると垂れ下がったり、四角くなったり、大きくなったりと
放っておけない部位でもあります。
今回はヒップが太ってしまう原因を解説していきます。
【原因1】 反り腰
お尻が大きくなってしまう大きな理由の一つは反り腰です。
骨盤の歪みにより、腰が反ったようになってしまうことで、ヒップに脂肪が付きやすくなってしまうのです。
また、垂れる・出っ尻になる・四角く横に広がるなど、お尻の形を著しく損なう原因のもなります。
【原因2】セルライト
お尻は身体の中でもセルライトが付きやすい部位です。
ただでさえ脂肪が溜まりやすいうえに筋力が弱い場所でもあるため、どうしてもリンパの流れが滞りがちなのです。
【原因3】筋肉の衰え
お尻は脂肪が付きやすいのに反して筋肉は衰えやすい部位でもあります。
「背中は年齢が出やすい」と言われるのも、実は背中からお尻にかけての筋力が弱くなることが誘引なのです。
今まで脚、背中、お尻が太る原因を紹介してきましたが、
姿勢が綺麗なボディラインを作るために、どれほど大切かわかりますね。
反り腰、猫背、巻き肩、ストレートネック、片足重心、脚組み
これを機に全てやめてしまいましょう!
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