寒い冬におすすめ!入浴剤選びのポイント(2024年12月14日 10時45分) プレステージ 横浜店

朝晩が冷え込む季節になりました。
寒い季節になると、温かいお風呂がとても心地よく感じられますよね。

入浴剤・入浴料は、「医薬部外品」と「化粧品」の2種類にわけられます。
温浴効果を高めるのは、医薬部外品(薬用)の「入浴剤」となり、化粧品に分類される「入浴料」は
主に保湿成分などを配合しているのが特徴です。

疲労・冷え性・肩こりなどの改善を期待する目的の場合は、医薬部外品の
「入浴剤」を選ぶと良いでしょう。

市販されている入浴剤でもっともよく見られるのは無機塩類系(ミネラル系)と炭酸ガス系(有機酸系)です。

無機塩類系はミネラルが主成分で、温泉由来の成分が配合されているものもあり、
湯冷め防止に効果があり、身体の芯まで温まります。
炭酸ガス系はしゅわしゅわと発泡するタイプの入浴剤です。

炭酸ガスが皮膚から入りこみ、身体の芯までポカポカに。
運動後などの全身の疲労を感じたときにおすすめです。

より発汗効果があるものを求めるのであれば、唐辛子や生姜、シナモンなどの
漢方・生薬を含むものを選んでみましょう。

バスタイムには香りも重要なので、ゆったりくつろぎたい方やおやすみ前には、
「ハーブ系やラベンダー、ウッディ系」気分をリフレッシュしたい方は「柑橘系」、
贅沢な気分を味わいたい方は「フローラル系」など香りによって選んでみるのも◎

これらのポイントを踏まえて、あなたにぴったりの入浴剤・入浴料を見つけてみてくださいね!

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