突然ですが!!皆さま日頃汗をかいておられますか?
なんだなんだ??と…思われますよね~!
((´∀`*))
体温を調節するという大切な役割を果たしている汗。
その汗に 「良い汗」 と 「悪い汗」 があることをご存知ですか??
なんだなんだ??良い汗と悪い汗?何が違うの??ですよね~
実は!汗をかかないでいると汗腺の機能が低下するそうです!!!
暑いとき、身体の熱を逃がすためにヒトは汗をかきますよね?汗は本来ほとんどが水分で、塩分などの成分は1%未満しか含まれていません。しかし、あまり身体を動かさないなど汗をかかない生活をしていると、汗を出す汗腺の機能が衰えていき、また、加齢によっても発汗機能は低下していくそうです。
機能が低下した汗腺から出るのは、塩分などを多く含む「悪い汗」。ベトベトして不快なばかりか、急激な気温上昇に対応できず、熱中症の危険性も。本格的に汗をかく夏を迎える前に、「良い汗」をかける体作りを始めてみませんか?
悪い汗をかいていると
「不快に感じる」
汗に塩分が多く含まれている、ベトベトして蒸発しにくくなります。
「汗くさい」
ベトベト汗には菌が繁殖しやすく、ニオイの元に。
「疲れやすい、夏バテしやすい」
汗をかくために多くの塩分が失われ、体力を消耗します。
「熱中症になりやすい」
汗が蒸発しにくいので体温下がりにくく、熱中症のリスクが高まります。
なんだか聞いているだけでも怖いですよね~(≧∇≦)
「良い汗」をかくために汗腺をきたえる方法とは?
意識して汗をかくようにすると、汗腺の働きが高まり「良い汗」をかけるようになるそうです!暑さにスムーズに体を慣らしていくためにも、気温が徐々に上がり始める頃から取り組むのがお勧めだそうです!
みなさん、よもぎ蒸しで良い汗をかきましょう!
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