危険な低体温(2024年08月05日 13時39分) healthy&beauty salon NOLEEYNブログ

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投稿日:: 2024/08/05 13:39

危険な低体温

皆様の平熱は何度くらいですか?
健康な人の体温は36.6℃～37.2℃程度ですが、人によってかなりの幅があり、子供の平熱はやや高く、高齢者はやや低めです。

ですが、現代社会は低体温を招く要因が多く、平熱が35度台になると、自律神経失調症やアレルギー症状が現れ、がん細胞が活発に増殖します。

36度未満の軽度低体温でも、免疫力が低下し、感染症や脳血管障害、糖尿病など、身体にさまざまな不調が出やすくなる可能性があるといわれています。

女性の場合、低体温で子宮や卵巣の血流が悪くなると、生理痛や生理不順、月経前症候群(PMS)にもなりやすくなります。

低体温の原因には、ストレスによる自律神経の乱れ、体重の減少、運動不足や加齢による筋肉量の低下、低温環境に長期間身を置くことなどがあります。

低体温の初期症状には身体の震えや動きの鈍化、皮膚の感覚の麻痺などがあげられます。

症状が進むと歩けなくなったり、意識を失ったり、時には命に及ぶ危険が生じます。

日頃から体温を上げる対策を行うことがとても重要です。

よもぎ蒸しでは、ダイレクトに身体を温めることができ、体温の上昇だけではなく、デトックス効果やストレスの解、消美容にもいい、など期待できる効果が多いのでお勧めです。

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