体温管理は内と外を意識しましょう(2024年09月19日 15時14分) healthy&beauty salon NOLEEYN

皆さんこんにちは(^^)
今回は体温についてお話していきたいと思います

体温を測定する時には、主に皮膚温度と深部体温の2種類あるのをご存じですか?
皮膚温度とは、体の表面温度。深部体温は、脳や内臓などの体の内部の温度を言います。
皮膚体温は、手足など体の中心から離れるほど、室温などの影響を受けて冷えやすくなり
正確な体温を測るなら、深部体温を測ると良いそうです。

「私は暑がりで冷えなどに悩むことがない」と思っている方の中で、実は深部体温は冷えていた
ということがあるんですよね
それは、冷たい物ばかり飲んだり、暑いからとお腹を出して寝ていたり。。。。
また、胸から頭にかけて血液が停滞しながら、お腹から下腹部は滞って、本人も自覚していない内に冷えている方が多いんです。

また、最近気になるのが熱中症
真夏の炎天下の中で作されている方が、熱中症対策をして水分と体温を調整していたにもかかわらず、危険な状態で倒れてしまうケースもあるようです。
家に帰ってから吐き気と頭痛で病院に行くと、体表温度は平熱でも深部温度が高かったようなのです。

最近の夏の暑さは異様な熱を体に与えていて、内側も外側もしかっり対処していかないと危ないと
この事例で考えさせられました。

よもぎ蒸しで体温を上げる、その効果は様々ですが
遠赤外線効果に注目してもらえたらと思います。
その効果は、表面体温だけでなく、体の芯から温めて内臓機能を正常に働かせ血の巡りを改善し
自己治癒力を高める。
健康になるというのは、血流を良くして体温をバランスよく維持することですね
毎日のケアによもぎ蒸しで元気な体作りを(^ ^)

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