こんにちは。
骨盤整体 健サポの山木です!
本日は残りの2つをお伝えします!
④歩行者の行動問題
梅雨の時期に事故が多いのはドライバーの過失だけが問題ではないと思います。
歩行者は傘を差して歩くため視界が悪くなり視線が下を向くことが多い為、前の状況がわからなくなってしまいます。
特に高齢者の方に多くみられます。
その為、自然と前方や後方の注意が疎かになり事故に巻き込まれやすくなります。
気をつけるポイントとして
・子供の急な飛び出しに気を付ける
・雨に濡れたくないために無理な横断をするのを気を付ける
・横断歩道を渡らない人が増えるため気を付ける
・傘を差して自転車を運転する方もいるので走行に気を付ける
⑤ドライバーの心理的問題
雨の日の運転は晴れ間の運転とは違い、「視界不良」「路面の悪化」「雨音」など集中力が必要になります。
その為、ドライバーには常に心理的なストレスが加わっているのです。
また、雨の影響で交通量が増えるため、渋滞もあったりゆっくりした運転になりがちです。
皆さんそうかもしれませんが、「雨の日は早く家に帰りたい」という心理も働くので、家路を急ぐ方も多いので、スピードを出す人も増えます。
雨の中でスピードを出すことで「スリップ事故」「衝突事故」の確立が増えます。
運転中の心理に気を付けましょう
・イライラしない
・急ぎ過ぎず、無理な追い越しをしない
・歩行者の動きに注意する
・車両の間隔を余裕持って運転する