花粉症による疑似うつに対抗するため脳内麻薬を振り絞っているうちに
ふと蘇った封印された記憶。
精神崩壊する前の私はガリベンのいけ好かないヤローでした。
分厚い本を読みまくって無駄に知識を仕入れて悦に入っておりました。
その知識が役に立つことはほとんどありませんでしたが。
ガリベンがやることは答え合わせばかり。
その答えは他人が用意した物。
要するに他人の思惑に振り回される人生を送ることになります。
自分で考えて行動して喜怒哀楽すべてを受け入れてこその人生です。
他人の思惑通りに動くならAIやらロボットやらにやらせたほうがマシです。
精神崩壊寸前の私は色々な思惑を背負い込んで
ニッチもサッチもいかなくなっていましたねえ。