高2の頃からお馴染みの22歳女子。
家政大学で管理栄養士の資格を取得。
大病院の給食課に就職内定し順風満帆。
その内定を蹴って家業の自然派化粧品の販売をすることに。
お母様は敏腕のエステ&販売員。
仕事場が手狭になって新たな物件を探しているところです。
自然派食品や化粧品のイメージが最悪な原因はその販売手法。
数えきれない被害者を出した連鎖販売取引、いわゆるマルチ商法。
卑劣な組織的押し売り。
こちらはそのような卑劣な商売はしないということで一安心です。
正道な販売ならその品質の高さが武器になります。
職種は違えども「人々の健康を守る」という志に変わりはありません。
病院の給食課のほうが安定して世間体も良く見えますが
ブラック待遇で鬱やら過労死やら自殺やらに追い込まれるくらいなら
家業を発展させるという選択も大いにアリです。
私も己の腕と度胸を頼りに一人親方やってます。