From デスクより
千葉県木更津市
整体院 真輝〜しんき〜
こんにちは。
ところで1月は事故が多いってご存知でしたか?
数年前からの湯たんぽブームや、つま先用ホッカイロなどの普及しています。
冷え性の方にとっては強い味方となってくれますが、これらにより
「低温やけど」の事故が急増しているのも事実です。
特に1月は、年間で最も多く低温やけどの事故が発生すると言われています。
温めグッズを使っている方はどうぞご注意くださいね。
やけどと言うと、お料理中に油がはねるなどして「アチチ!」となるようなイメ
ージがありますが、低温やけどは「アチチ!」とはなりません。低温ですから、
「じんわりと」「いつの間にか」を負っています。つまり、本人がやけどに
気付くのが遅いのです。
気付いた時にはかなり状態が悪化していることもあります。
一般的には、44℃の場合で3~4時間、46℃では30分~1時間、
50℃では2~3分で低温するといわれています。
これらの数字をご覧になって、どのように感じますか?
意外と低い温度でも危ないんだな、と感じませんか?
そこが低温やけどの怖さなのです。
お風呂より熱いと感じるものにはすべて注意が必要です。
実際にクライアント様でも湯たんぽで低温やけどした方がいましたが
火傷した箇所を見せてもらったのですが、結構痛そうでした。
そうならないようみなさんも注意してくださいね^^
本日もブログを読んて頂き本当にありがとうございました!
正しい評価と施術を受けて根本的に肩の辛さのない体を手に入れてみませんか?
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