なぜ、歯は変色するのか(2022年12月15日 23時19分) LBSホワイトニング吉祥寺店

こんにちは
吉祥寺の隠れ家サロン
LBSホワイトニング吉祥寺店です。

大人気のお客さまの質問にお答えするコーナーです!
本日は、歯の色が変わる原因について解説しますので、
ご自身の歯の着色が気になる方は参考にしてみてください。


1.着色

歯にステイン(着色汚れ)が付着し、
歯の色が変わる原因となることがあります。
色素が濃く、ポリフェノールが多く含まれる食べ物や飲み物は、ステインの原因となりやすいです。

例.
コーヒー、紅茶、烏龍茶などのタンニンやカテキン
赤ワイン、チョコレート

また、タバコのヤニも歯に付着すると、茶色くなります。
これらステインの原因となる飲食物をよく口にしている方
また喫煙の習慣がある方で、歯の色が気になる場合は
着色汚れが原因と考えられます。


2.加齢

歳を重ねることで、歯のエナメル質の内側にある象牙質が厚みを増し、象牙質の黄色がエナメル質から透けて見えることがあります。

エナメル質は半透明で、年齢を重ねるにつれて徐々に薄くなってしまいます。

象牙質が厚みを増す一方でエナメル質が薄くなっていくことから余計に象牙質の色味が透けやすくなり、歯が黄色く見えるのです。


何もしないと自然と歯は着色していきますので
まずはホワイトニングがいかに簡単か体験していただき
希望の白さを目指してみてください!