カイロプラクティックについて、その2 普及と今後の予防医学は代替医療中心の時代がくる。(2020年03月05日 19時40分) 整体カイロ ロクシー金沢

脳ドックなど欧米には必要選択肢はありません。もし小さな腫瘍が見つかったらどうします?自然消滅する可能性もありますが、薬で治療しようとする日本人は多いです。C T.MRI機器の数が多いのです。外国には、機器の数が少なく予約待ちです。しかし脳ドックなどありません。必要外の部分を選択するあまり他の部位まで本当の病気に罹患するのではないでしょうか、罹るとはこのことです。薬に依存する、医療に依存するお医者さんに任せ切り体質は良い訳がありません。なぜ癌、認知症の発症率が世界上位を先進国がキープできるのか?もうすでに死亡率は先進国は低下してきているにもかかわらず日本のがん、認知症は上位を占めようとしています。
認知症やがんの発生要因には、文献やネット情報を検索すれば出てきますが、世界と対比する文献が取れなくなってきています。情報共有が難しい時代になってきています。話はがんへ飛びましたが、要は予防するという医学分野が立ち遅れているという話です。
3、病気の老化の原因では特に食物・薬・環境があります。安全監視する専門機構がないために厚生省の傘下にあるのは唯一予防医学協会だけです。ところが、アメリカにはFDCA(食品・ドラッグ・コスメなどの法律機構)、EUにはEFSA(欧州食品安全機構)があり常に監視され競争される安全な流通システムが取れる仕組みが30年前よりあります。我々も病気になりにくいシステムを構築して欲しいのです。特にサプリメントは日本の製薬会社は米国、欧州に送っていますが、日本には少ないです。ガイドライン・制定法も乏しいため普及していますが、まだまだ予防学という意識は少ないためです。痛手は被りたくないですね。年代別には日本では女性が中心ですが、80%の方はサプリを飲んでいました。今後も、未知のウイルスに対抗するには必要ではないでしょうか、日本のような食料自給率の低い国には免疫を上げるには良い食品が必要になるはずです。このようなと時にマスクに無駄骨を投資している場合ではありません。助成金で普及させるべきですと個人的には思ったり致します。もう数十年もすれば、AIが遺伝子を修正して病気になりにくい細胞レベルでの修復をするとされています。すでにその様なものがあり医療、サプリで活用されている面もありますが我々、日本人では認知が低い様です。米国式輸入盤カイロはサプリを扱っています。唯一予防医学協会が臨床テストを受け入れ評価されているのが、カイロプラクティック連合会であります。体験しないとわからないのがカイロプラクティックでもあり予防医学としてのカイロ効果が徐々に、現代社会にその効果が現れることになるのではないでしょうか。病気を予防し若がえる、アンチエイジングそれがカイロプラクティックです。