どちらが腰痛の痛みの原因か?わかりますか
2018.03.01
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Aは歪んで見えます。Bはまっすぐです。
Aは2016年に腰痛発症1週間後 Bは2010年に腰の違和感発症直後、すべり症まで
整形外科にて診断されました。何故か? Aは発症後5年経過し再発しました。
5年の間にカイロをしていたので、腰に湾曲ができており大事に至ることは
なく、調整で劇的に状態が良くなることができました。
Bは平腰と言って真っ直ぐに立っているため、椎間板の軟骨(ゼラチン
のような滑膜液)が飛び出し、神経痕を触ることより痛みを生じる可能性が
あります。その周囲の神経痕に悪さをしていた様子です。
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湾曲を作ることにより、椎間板は一定方向に逃げようとします、負荷
がかかっても大丈夫なように、生理的湾曲というのはあります。
これが生活習慣によりなくなったり、加齢により滑膜液の石灰化が
起こり出すと著しく、関節、筋肉の拘縮より血行不足を生じます。
ホルモン分泌に影響が出ます。それが体調不良の原因になります。
しかしレントゲン写真からは、解りづらいです。ただ骨の形そのもが
薄くもろくわかります。運動を与えることにより骨も幾分成長できたのでは
ないでしょうか。この頃はサプリを服用していません。これから3年後の2018年
の10月に健康診断を兼ねて撮影しよう思います。どのように骨は成長
しているのでしょうか? 僕はカルシウムとコンドロイチンの
愛用者です。腰、背中、首、もこのような生理的湾曲を維持すれば
血行が良い人は結構〜調子が良いですと評判です。
ダイエットや体づくりや病気の予防の鍵は全て、歪みにあると
言ったのが
その昔、アメリカでカイロ発症のD,Dパーマーさんでした。
いきなり目が見えなくなった、患者の背中の骨のボッコと出た歪みを、押した瞬間
に目がパッと見えるようになったと、それが始まりです。
人間の体はまだまだ不思議な未知の部分があります。
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