当サロンカイロプラクティックにも多様な症状でお客様が来られます。 首痛や腰痛症に関しては苦痛の悩みに関しては人それぞれの差があります
経過とともに施術していますがその中でも千差万別にひとそれぞれに経過が変わっていきます。
今回どうしても見て欲しい方はカイロプラクティックをするにあたり、数週間後には必ず痛みの症状が出てしまう方、もしくは今までカイロに行ってサプリメントを勧められたがどうしても飲めなかった方、
など根本的な改善に至ってない方へどうぞメッセージです。
あなたが今どのような状態なのかわかります。
頸椎症や腰椎の歪みが強く起こるヘルニアもしくは脊椎不安定症と呼ばれる症候群の方
はこのような脊髄と 椎間板の関係で図写真より現状が推測されます。
神経根に関係なく苦痛のある人、ない人も、ありこれだけが推測されるとは限りません。
現在、この方向性が新しい、脊髄不安定症の考えかかたと、されています。
白色のゼラチン質の椎間板軟骨は柔らかく外側の線維輪にいくに従い、硬くなり髄核や成分が飛び出さないようになっています。髄核は青色に染色してありますが飛び出すと神経根や脊髄を刺激して苦痛を生じます。上が20代前半の椎間板。下が中年期以降椎間板です。
最近の研究ではMRIが発達して研究されていますが、
神経根に関係なく刺激のある人ない人もありこれだけが推測されるとは限りません。
部位によって変わります。しかしより腰痛より頚椎に問題のある方は多角的な部分でよりミエロパチーのように刺激を生じてしまう傾向にあります。
解剖学的には椎間板の中にある髄核が屈曲のし過ぎで後ろに飛び出し、後縦靭帯を押し上げて痛みを感じたり、神経にぶつかり神経症状(ミエロパシーやラディキュロパシー)を発症する場合があります。
ちなみに後縦靭帯には知覚終末が多く含まれているので、ここに刺激が加わると痛みが生じます。
ではそうならないためには、線維輪の骨粗が強くなり尖らないようにカルシウムを取るとか
髄核が成分を飛び出させないように、 柔らかさを保つためにコラーゲンを摂取するとかそういった栄養摂取の理念が必要になってきます。
この経過について、有効だったお客様のクチコミやコメントをホームページで公開しています。
ここeparkdさんblogでも一部効果していますので、ぜひご参考にしてください。