本日は、疲れが取れる仕組みについてです。
昨日は、疲れを感じる仕組みについて書きましたが、疲れを感じるのは、「自律神経の乱れ」と「活性酸素がたまる」ことが原因でしたね。
ということは、疲れをとるには、「自律神経を整え」て、「活性酸素を除去」すればいいはずですよね。
自律神経を整えて、活性酸素を取り除くためには、体をリラックスさせてよく眠ることです。
そうすることで、自律神経がお休みモードの副交感神経優位にスイッチが入ります。
質のいい睡眠がとれれば、自然に自律神経が整うように私たちの体はできています。
また、睡眠中は、活性酸素を減らす働きのある睡眠ホルモンメラトニンが働きます。
さらに成長ホルモンも働いて傷ついた組織を修復します。
このように、よく眠って体をやすめると、自然と疲れはとれていく・・・・
はずなのですが・・・・
休んでも休んでも疲れが取れないのはなぜなのでしょう。
そのことについては明日。
おすすめコース
おすすめコース
※サロンの状況により、現在オンライン予約はご利用いただけません。あらかじめご了承ください。