サッカーJ1のアルビレックス新潟の調子がいい。開幕したばかりではあるが、まだ負けなし2勝2分(3月17日現在)現在3位である。リーグ戦の順位だけでなくサッカーの内容がいい。いわゆる面白いサッカーをやるチームなのだ。パスが通る率が高い。これは、世界を席巻したスペインのサッカー「ティキ・タカ」をおもわせる。前監督のスペイン人、アルベルトが目指したサッカーを実現しているのだろう。時間がかかったが立派に花が咲いた。
そして、伊藤涼太郎選手が注目をされているが私の見方ではあるけれど、どの選手が出てもクオリティーの高いプレーをする、それが調子のよさ、強さ、サッカーの面白さの理由だと思う。
とまぁ、偉そうなことを書いたが、私はJ2で苦労しているときスタジアムに行きもせずにJ1で勝ちだしたらまたまた注目しだすという、典型的はミーハーアルビのサポである。そんなもんだよなぁとも言えるのだが、負けている時でもスタジアムで応援していたアルビサポには頭が下がる。
大したアルビ愛である。敬意を表したい。