こんにちは
大阪吹田市にある
totoNoëlle(トトノエル)オーナー山田です!
本日は、エンビロンを開発したドクターについてご紹介です。
✴︎✴︎エンビロン開発した人はどんな人?✴︎✴︎
・エンビロンを開発されたのは
南アフリカで現在形成外科医をされている
ドクターデスフェルナンデス先生です!
とっても陽気でフレンドリーで
お歳も70歳を超えていますが
まだまだ元気に世界中を飛び回っているドクターです。
・心臓外科医として大活躍されていた時期は、世界初の心臓移植手術のスタッフ一員としても参加されていたそうです。
・『このドクターに医学を教えて頂きたいランキング』で、世界で10位には入るくらい、医学の世界で有名な先生。
✴︎✴︎どうしてそんな先生がエンビロンを?✴︎✴︎
ある日、ほくろの除去をしに二人の若い患者さんが、デス先生の元にいらっしゃいました。
1人は19歳の女性の方で、交換留学生としてアメリカに留学しているときに、腕に母斑(シミの1種)が出来てしまったとのこと。
もう1人は20歳の青年の方で、気づかないうちに黒子(ほくろ)が数ヶ月で成長して、先生の元にやってきたとのこと。
この2人の母斑や黒子は診察の結果、メラノーマ、つまり皮膚ガンだったそうです。
デス先生は全力で治療に取り組まれましたが、残念なことに、2人とも23歳になる前に亡くなってしまいました。
デス先生は敗北感から、
『メラノーマと太陽光ダメージについて、もっと研究しなくてはいけない』と心に決めたそうです。
その後先生は分厚い数々の文献を読みあさり、紫外線ダメージによる皮膚ガンの関係、さらには皮膚ダメージにビタミンAが驚くべき効果を発揮することを学び、デス先生はビタミンAのクリームを作りました。
しかもご自宅のキッチンで。
※化粧品会社にビタミンAクリームを製造してほしいと依頼したようですが、断られてしまったため、ご自身で作られたとのこと!
患者さんは当初、乗り気ではなかったようですが、そのクリームを使ってみて実際に効果を実感すると、今度は大喜びで使うようになったそうです。
すると、ビタミンAクリームが欲しいと次々と患者様から依頼があり、デス先生の病院も予約3ヶ月待ちになるほど。
デス先生もさすがに、ご自宅でお手製クリームを作ることに限界を感じ、製造会社に依頼して新たに作られたのがエンビロンなのです。
デス先生のご自宅で作られていた元祖エンビロンが
今では世界中のお肌にお悩みの方に向けて
使用されています。
ビタミンAと紫外線ダメージについては
またブログにて書きますね。
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