こんにちは
大阪吹田市緑地公園近くにある
totoNoëlleートトノエルー、オーナー山田です!
本日はビタミンAについてご紹介!
エンビロンのキー成分であるビタミンAについて
詳しく説明いたします!!
【ビタミンAはいつ発見されたの?】
ビタミンAは、1911年に発見されました。
(今から約100年前に発見されたとは、まだまだ
最近なのですね。)
発見され以来、魚の肝油・卵黄・牛乳・動物の肝臓にある脂溶性の化学物質として、認知度が上がりました。
ちなみに、1935年に2名の科学者により、老化とビタミンA欠乏症の関係性が発見されます。
この2名の科学者の方の発見により、現代の美容医療にとって、ビタミンAは皮膚にとって必要不可欠なビタミンとして欠かせない存在となりました。(ちなみに日本での美肌に対するビタミンAの有効性は、20年前から徐々に認知度が上がっています。特に近年は急激に認知度が上がっています。しかしなぜこんなに美肌に対するビタミンAの認知に年月がかかっているのか。ビタミンA反応が関係しているかもしれませんね。)
【なぜビタミンAは皮膚に必要不可欠?】
皮膚の中でビタミンAの役割は、石橋に例えると、橋の中心にあるキーストーンのような存在。
そんなキーストーンの存在であるビタミンAが壊されてしまうと、石の橋の一部に例えられる健康なメラノサイト・ケラチノサイト・ランゲルハンス細胞・繊維芽細胞といった美肌に携わる皮膚細胞は全て崩れて、不健康な細胞へ。
不健康になる=しみ、しわといった老化現象がおきます。ひどくなれば皮膚ガンにも。
よって、キーストーンの役割であるビタミンAが壊れないように、常に皮膚にビタミンAを補給し蓄えておく必要があります。
【皮膚に対しての効果】
ビタミンA(化学名称はレチノール)は、
①皮膚細胞を正常化にする働き
②紫外線防止効果
③皮膚ガンの予防
④遺伝子に作用して皮膚の修復が早まる
上記四つの効果があると言われています。
皮膚細胞を正常化に?
どういうこと?と
疑問に思われた方もいらっしゃるかと思います。
次のブログにて、詳しく解説をしていきます。
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