背中に痛みが走る。背中がこりやすい。
普通に背中が痛くなる、そんなことにはなりません。
なぜか?
痛くなる原因として考えられるのが、
使いすぎ
負担のかかりすぎ
ぶつけたなどの外的要因(病院へ行ってください)
背中に上記の事が起こるとは考えにくいです。
背中を使って、、、
猫背だから背中に負担がきている、、、、
こう考えるよりも、
肩、腰を使って
猫背だから肩こり、腰痛がひどい
コチラの文章の方が自然です。
それでも背中がこりやすい人、痛みが出てくる人がいらっしゃいます。
原因として考えられるのが、
肩と腰の動きが著しく悪い
緊張、無理な体勢をして背中の筋肉に余計な力(緊張)が入っている
体を変にねじったり、まっすぐ座れていない
などが、考えられます。
1つ目の肩と腰の動きが著しく悪いは、
単にこり固まっている場合や柔軟性が低い、肩か腰を痛めているなどがあげれます。
肩と腰が動かない状態で身体を動かすには動くところが無理をして動き同じ動きができる様に身体が無意識的にやってくれています。
その行為が普段大きく動かすことの無い背中に負担をかけたり、
猫背で骨盤を後傾させ腰が曲がって猫背になるところを、腰を曲げることが出来ないので背中を曲げて負担がきている。
2つ目の緊張については、結構やってしまいがちなものです。
姿勢を正そうとして背中をまっすぐしようとか、胸を張ってキレイに見せようとか思って背中に力を入れた経験あるかとおもいます。
その動作自体が間違った姿勢で身体に、特に背中には無理を生じさせているので体を痛めやすくなります。
この動作を続けていると本来丸い(後傾)背中がまっすぐになっていき、酷くなると背中を丸めたりすることが苦手になっていきます。
これはストレートネックの背中バージョンみたいなものです。
常に負担がかかる状態です。
あまりにひどいと改善の余地が無くなってしまいます。
3つ目のねじったことで痛くなる、
これに関しては、背中だけでなく様々な箇所に言えます。
寝違えであったり、無理な姿勢でいたせいで痛くなることは1度は経験したことはあるかと思いますが、それが日常的に起きやすい場合は一度生活環境、仕事の時の姿勢などを確認していただく必要があります。
そういった痛みがあるときに調整やほぐしなどを入れて筋肉を和らげても、いつも通りにしているだけで元の痛い状態に戻ってしまいます。
上記の事があったら必ず背中が痛くなるというものではありませんが、背中が気になった時点で背中だけでなく他の部位もこっている可能性は高いです。
まずは原因をしっかりと調べ、それに見合った改善策を実践するのが背中だけでなくお身体全体の為にもなります。
あと、背中ではなくその中(内臓・器官)の問題が背中に出ている場合もあります。
改善には是非つるまる整体へ!
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