今日は少し違う切り口です。
症状の説明や種類ではなく世界の偉人の言葉から当院でお助けできることをピックアップしてお届けできたらと思います。
『一番大事な投資は、自分に投資すること』 ウォーレン・バフェット
世界一の投資家であり、世界の長者番付でだいたい三本の指には入る超一流投資家の言葉です。
世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの筆頭株主でもあり、90歳を超えた今もなお現役で会長兼CEOを務めています。
社会人の方がきけば「そうだよね~、わかってるよ」となりそうな言葉ですが、、、
さて自分に投資するってどういうことでしょうか。
茶道や華道のお稽古に行ってみる、英会話を習う、エステに行く、ビジネススクールに行き新しいスキルを身に着ける、、、etc
すべてが自己投資という言葉でくくれると思います。
ですが古くなれば現状維持することも大変で何事もメンテナンスが必要になります。
あるインタビューでウォーレン・バフェットはこんなメッセージを伝えています
若い時は特に自分の身体と精神(魂)をメンテナンスすることだ。
‟もし、私があなたに車を贈るとして、あなたは生涯にその車しか乗れないとしたら、自分でも信じられないくらいメンテナンスをするだろう。
どんな傷でもすぐに直し、マニュアルをしっかり読み、車庫も手入れし、いろいろやるだろう。”
と彼は言った。続けて
‟現世ではまさに、1つの肉体と1つの心(精神)しか与えられないし、それを50歳になって手入れをはじめることはできない。
その時までに何もしていなければ、すでにさびついているだろう。”
また別の場所でもこんなことを言っています。
‟その肉体と精神(心・魂)は、今は素晴らしく働けているが、それを生涯を通して保たせなければならない”
投資は素晴らしい会社に長期的に行うことを前提で株を買うこと、10年間は保有すること、を念頭に置くというのがバフェット氏の鉄則のようです。
ですから長期的に投資や経済活動を支えるにはその人自身が心身健康でなければできないわけですから、長期的な視点で自分をメンテナンスすることが大事ということだと思います。
4月に入り新しく会社に入った方も、子供を保育園に入園させ職場復帰された方も、新しい部署で手探りで仕事をしている方も、いろいろな環境に置かれている方がいると思います。
これからの新しいストレス社会を歩んでいくには「がむしゃらに」「我慢してれば報われる」「今死ぬ気で頑張れば老後ラクになれる」なんていうのは難しいと思います。
頑張った先にあるものがガタガタの身体では何を目指して走ってきたかわからなくなってしまいます。
全ての責任を会社が社会が周囲の人たちがとってくれるわけではありません。
全ては自分の責任になるのですから、心身のメンテナンスは早いうちからやるに越したことはありません。
いつでも、いつからでも、何歳でも、とにかく気づいたら始めていくと今後の将来はもっと明るくなるかもしれませんね。
そのお手伝いを少しでもさせて頂けたらと思います。
ジムに行く・ヨガに行く・ランニングする・食べるものを気を付ける・睡眠を確保する、、、その中に細かい筋肉のメンテナンスをすることも含めていただけると幸いです。
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