• 今日OK
  • 明日OK
  • 男女OK

営業時間 10:00~22:00(最終受付21:00)

東京都江東区石島8-4 大田ビル1B

最寄り駅:JR中央・総武線 錦糸町駅 バス乗り場よりバスで9分

ボディケア MUTOのブログ

野菜から食べる「ベジファースト」、本当に太りにくい? 実は注意点も?

食事で「野菜を最初に食べる」方法、いわゆる『ベジファースト』と呼ばれている食べ方を日常的に実践している人は最近多いのではないでしょうか。

野菜から食べ始めることで「太りにくい」「健康にいい」など、プラスの効果がよく聞かれるベジファーストです。
一方で「本当に太りにくいのか?」「どう健康にいいのか分からない」といった実際の効果を疑う声や、「デメリットはないのか?」などという疑問の声も聞かれます。



まず先に食べるのは「葉物野菜」にすることが大事です。

『ベジファースト』とは、野菜に含まれる水溶性食物繊維を食前に取ることで、食後の『血糖値の上昇』を緩やかにすることを目的として行われている健康法です。


食後に急激に血糖値が上昇すると、血糖値を下げるホルモンである『インスリン』が大量に分泌されます。
インスリンは血糖値を下げる・血中の糖を脂肪に変える働きがあるので、身体に脂肪をため込みやすくなります。


なので水溶性食物繊維を先に摂取することで、食後の血糖値の上昇が緩やかになると、肥満を予防できるだけでなく、血管へのダメージ(動脈硬化の進展)も軽減することが期待できます。




さらに、野菜をよくかんで食べることで、満腹中枢が刺激され食事量が減ったり、野菜自体のボリュームで食事量が自然に減ったりと、利点も多く、思いつくデメリットも特にないと思われます。

身体にとっての利点が多いため、日常的にベジファーストを取り入れるといいことが多いです。


注意点として、野菜とはいえ糖質の多いジャガイモやサツマイモなどのいも類、カボチャ、ニンジン、レンコンなどは、たとえ水溶性食物繊維が多くても血糖値を改善せず、逆に悪化させます。
そのため、ベジファーストを行う際には食べる野菜はキャベツ、レタスなどの『葉物野菜』にすることを意識するといいです。
また、サラダのドレッシングのかけ過ぎには注意して、薄味にしましょう。

食事の順番
おすすめコース

口コミ評価NO.1【複数・全身治療プラン】

おすすめコース

【待望】マスクを外すこれからに!顔のたるみ・むくみ解消リフトアッププラン

おすすめコース

【オプション】眼精疲労『集中』撃退メニュー

ムトウ(ボディケア MUTO)のスタッフ 武藤

代表

武藤 ムトウ

ボディケア MUTOのメニュー

EPARK料金7,700円

12%OFF 6,700円

初回特典適用で
当サイトの初回ネット予約限定特典です。

EPARK料金5,940円

16%OFF 4,940円

初回特典適用で
当サイトの初回ネット予約限定特典です。

EPARK料金5,940円

16%OFF 4,940円

初回特典適用で
当サイトの初回ネット予約限定特典です。

EPARK料金9,900円

10%OFF 8,900円

初回特典適用で
当サイトの初回ネット予約限定特典です。

電話受付(予約)時の注意

※お客様が受付(予約)専用電話番号に発信した電話番号は、受付(予約)確認・案内SMS送信を目的とし、当サイトの運営会社である(株)EPARKリラク&エステが取得します。

※キャンセルの場合も必ずご連絡をお願いします。