こんにちは(^^♪
最近は湿度が高く暑いが続いていますが
夜も寝苦しいですよね、、、( ;∀;)
今回は、ダイエットと深く関わりのある【睡眠】についてです(^^♪
皆様はしっかり眠られていますか?
★熟睡度チェック★
・寝る前にスマホやパソコンを触りがち
・寝る時間が不規則
・寝付くのに30分以上かかることがある
・夜中に目が覚めることがよくある
・起きた時に『よく眠れた』と思うことがない
・思っていた時間(アラームの時間)より早く目が覚めて、その後眠れなくなることがある
・昼間にウトウトすることがよくある
・寝ていても物音や少しの光でも起きてしまう
※上記のチェックが多いほど不眠になっている可能性が高いです
◎睡眠の質を上げる食生活◎
・就寝2時間前までに夜ご飯を済ませる
食後すぐの睡眠は、体が消化活動を優先する為内臓が休む時間が短くなり睡眠の質も下がります
帰宅⇒就寝の時間が短い時は消化の良いものを選びましょう
★寝る前のカフェインやアルコールは控える★
カフェインは覚醒作用があります。寝る前に飲んでしまうと入眠しにくくなります。
また、アルコールは睡眠導入作用がありますが、大量に飲むと中途覚醒しやすくなるデメリットがあります。
どちらも飲みすぎには注意した方がよさそうです
★温かい飲み物をとる★
・体が温まるとこでリラックスでき、入眠を誘う効果があります。
白湯やホットミルク、生姜湯、カモミールティーがオススメです
◎睡眠を上げる生活習慣◎
★就寝90分前の入浴★
・入浴のベストタイミングは寝る90分前です。人間は寝る前に深部の体温を下げるとこで脳と体をしっかり休息させる仕組みが
あります。90分前に入浴することで一旦、体温は高まりますが、寝る頃には深部体温が下がりスムーズに入眠できるようになります。
★適度な運動★
・定期的な運動がある人ほど不眠になりにくいです。ノンレム睡眠を深くする効果もあると言われており、中途覚醒もなりにくく
ぐっすり眠れるようになります。
★起床後に太陽の光を浴びる★
・人間の体内時計は太陽で調節されます。『睡眠ホルモン』とも呼ばれているメラトニンは日光を浴びてから
約14~15時間後に分泌が増加される為、朝目覚めてから日光を浴びると夜に分泌量が増えて自然と眠くなりやすくなります
◎睡眠の質を上げる環境づくり◎
★部屋を暗くして寝る★
・暗い環境で寝ることは、メラトニンの分泌も促進されます。
遮光カーテンや雨戸も利用して光を遮断するのがおすすめです
★室温を整える★
・理想的な室温は16~26℃です
夏は室温25.6℃(28℃以上は睡眠の質低下)
冬は16~19℃、湿度は50~60%を保つように調節しましょう
★音に気をつける★
・40dB以上の音は睡眠に影響すると言われています。
40dBとは図書館内でささやき声くらいの大きさです
騒音が気になる方は耳栓や遮光カーテンで塞ぎましょう
◎睡眠を上げる香り◎
★ラベンダー★
ラベンダーの香りには、自律神経を整える作用があり、副交感神経を優位にしてスムーズな入眠に繋がります
★ベルガモット★
ベルガモットには、ラベンダーと同じ主要成分が含まれて精神的なストレスや疲労に効果があるのではと言われています。
まだまだ、これから暑くなって睡眠がうまく取れなく方も増えてくると思います( ;∀;)
palmoに来て頂き、ラベンダーとベルガモットの香りを使って
アロマトリートメントを試してみてくださいませ(^^♪
スッキリ感を感じて頂けると思います♪
スタッフ一同心よりお待ち致しております(^_^)
palmo西田
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