夏野菜で元気に!!(2024年08月14日 21時00分) Bell Epoc イオンモール新潟南店

こんにちは!ベルエポック新潟南店の玉木です!
いつもご覧いただきありがとうございます!

さて今回は、「夏野菜」についてお話していきたいと思います。

夏野菜とはビタミンやミネラル・食物繊維・機能成分が豊富に含まれていて、残暑を乗り切るために欠かせない食材です。

主な夏野菜は、
・とうもろこし ・枝豆 ・ニラ ・アスパラガス
・トマト ・パプリカ ・レタス
・ナス ・ピーマン ・きゅうり
・ゴーヤ ・じゃがいも ・にんにく
・オクラ ・かぼちゃ ・しょうが
・ズッキーニ ・ししとう ・らっきょう などがあります

これらを食べることによって夏バテ予防や改善、体の疲労の回復や健康を保つことができます。
夏野菜にはビタミンCやビタミンAが入っていて、免疫力向上や肌の健康促進に効果が期待できるなど、抗酸化物質が多く含まれている傾向にあり、細胞の老化や疾病予防に効果的とされています。

では、これらを使って栄養を効率よく摂取する方法をご紹介いたします!

①油を使って調理する
夏野菜の多くは、脂溶性のビタミンやカロテノイドを含んでいます。これらの成分は油との相性が良いため、油を使って調理することで栄養素の吸収が高まります。
例えば、トマトを使ったトマトソースやパプリカを使った炒め物、オリーブオイルやアボカドオイルを加えた料理がおすすめです。

②皮をむかずに調理する
夏野菜の多くは、皮に栄養が集中しています。とくにキュウリやゴーヤの皮にはビタミンが多く含まれているため、効率よく栄養を摂取するためには皮をむかずに調理することが大切です。
きゅうりは薄切りにしてサラダやスムージーに、ゴーヤはスライスして炒め物やスープに入れるのがおすすめです。

③加熱調理は短めにする
夏野菜の多くは生でも食べられますが、一部の野菜は加熱することで栄養素の吸収を助けます。ただし、熱に弱い栄養素もあるため、蒸す・炒めるなど、加熱時間が短い方法を選びましょう。
食材ごとに調理方法を変えるなど、工夫することでさらに効率よく栄養を摂取できます。

こちらの3つの方法は、普段からできることなので是非実践してみてください!
ちなみに、加熱すると失われてしまう栄養素もあるので、トマトやキュウリは生でそのまま食べられるサラダなどにして食べるか、スープやカレーなど溶けだした栄養素も一緒に食べられる調理法がおすすめです。

健康のためにも栄養価が高い旬の時期に野菜を積極的に取り入れましょう!

暑い夏はまだまだ続きます。お体に気を付けてお過ごしください。
当店へも気軽にお越しください♪
皆様のご来店心よりお待ちしております。


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