血行と高血圧の関係☆(2024年02月20日 00時00分) Re.Ra.Ku イオンタウンユーカリが丘店

皆様おはようございます☆ヤノです。
一昨日、昨日とかなり気温が上がり季節外れの暖かさになりました。
暖かくなったからといって油断は禁物。急な気温差は体にとって負担になります。
体調不良を少しでも感じたら早めの休息をとるようにしてくださいね。
さて、本日は高血圧と血行の関係性に関してお話をさせて頂きます。
高血圧とは。皆様ご存じですか?日本人にとってはとても聞きなじみのある病気ですが
きちんと説明できる方は案外少ないのではないでしょうか。
高血圧、とは、血行不良によって血管が硬くなってしまったり、食事により血がドロドロになったり
汚れが血管内に付着して狭くなることにより、
血を送り出すのに強い圧が必要になってしまう状態を言います。
血圧が高いと、心筋梗塞や脳梗塞、腎疾患のリスクが高まると言われており、
血圧が高い人はお薬で血圧を下げる方も多いです。
また、高血圧は遺伝も関係するのでご家族で高血圧の方がいらっしゃる方は要注意です。
高血圧になってしまう原因は塩分の摂りすぎや飲酒、運動不足、肥満が考えられます。
喫煙と並んで日本人にとって最大の生活習慣リスク要因と言われています。
薬を飲んで血圧を下げてもそれは根本治療とは言えません。
血行を良くしていくと血管の柔軟性が戻って来て血を送り出す際の圧力が少なくて済むので
結果的に血圧が下がる効果が期待できます。
血行を良くするためには方法はいろいろありますが、やはり硬くなってしまった筋肉を
定期的にほぐして柔らかくする、この方法はとても効果的です。
今のお疲れだけでなく、10年後20年後のお体の為にも積極的なお体のメンテナンスをオススメ致します☆

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