こんにちは
最近では気圧、気候の変化で体がおもだるいなんて思っている方も少なくないのではないでしょうか??
1.足つぼを押して痛いところは不調のサイン
足つぼ痛い所_01
「第2の心臓」ともいわれる足の裏には約60〜70の反射区(つぼ)があり、体のどこかが不調になると足裏のつぼがかたくなったり、カサカサしたり、押すと痛みを感じたりします。
そこで、痛みを感じる足つぼを押すと、体の不調をやわらげることができます。このことを活用した様々な種類のつぼ押しによる施術は、世界中で行われてきました。ここでは足つぼの痛みと効果について説明します。
1-1.痛いところは悪いところとつながっている
足の裏を押して痛いところがある場合、体のどこかの状態が悪い可能性があります。足の裏には多くのつぼがあり、こっちのつぼは目とつながっている、そっちのつぼは胃とつながっているなど、それぞれのつぼが各臓器・器官とつながっています。
たとえば、足の左右の親指は頭・脳とつながっているため、頭痛がするときは両方の親指を押すと痛みを感じるでしょう。足の裏のつぼを押して痛いと感じるなら、体のどこかの調子が良くないはずです。
1-2.痛いところを押すことで不調ケアになる
足裏の痛いところを押すと、体の不調が緩和されます。足裏のつぼを押すことで血行が良くなったり、代謝が促進されて老廃物が排出されやすくなったりします。足つぼマッサージはデトックスや美容、ダイエットにもつながるといわれますが、これも血行促進や代謝アップにもよるものです。足裏の痛いところを押すことは、不調ケアにつながります。
1-3.ちょっと痛いくらいの「イタ気持ちいい」が目安
足裏のつぼを押す時の強さは、ちょっと痛い「痛気持ちいい」が目安です。つぼ押しは弱すぎると効きませんし、強すぎると気持ちいいどころではなくなってしまいます。ちょっと強いけど気持ちいい、「痛気持ちいい」くらいが理想です。
そんな当院のフットケアは痛気持ち圧で内蔵の不調だけではなく、腰痛や頭痛も含めトータル的に施術をおこなっていきます
ここ最近ではフットケアのみ受けにくる方もいらっしゃいます
ぜひこの機会に当院をご利用下さい