ヨーグルトは朝食べるのか、夜食べるのか、
食前、食後でも効果が変わるって知っていますか?
ヨーグルトには乳酸菌、タンパク質、
ビタミンB2、カルシウムなど、
便秘やダイエットに適したものが
たっぷりと含まれています\(^^)/
乳酸菌は腸内の善玉菌を増やし、
老廃物のスムーズな排出を促す効果があり、
カルシウムは脂肪の排出を助け、
タンパク質は筋肉を作り出します。
さらにビタミンB2は脂質やエネルギーに変える効果が◎
毎日の食生活に取り入れるべき、優秀な食品なのです!
■朝食べる場合
朝、食前と食後でヨーグルトの効果が変わります☆彡
【食前に食べる】
食前にヨーグルトを食べると、
ヨーグルトに含まれるビタミンB2が、
食事の脂質や糖質を分解してくれます。
【食後に食べる】
胃酸が薄い方が善玉菌が腸に届きやすいため、
食後に食べると便秘解消に効果的。
■夜食べる場合
夜は食後にヨーグルトを食べることで、
善玉菌が夜間に腸内で活性化し、
腸内環境を整えつつ老廃物や
有害物質を減らしてくれる働きがあります。
人間の体は1日の中で、朝は排泄、
昼は食べたものを消化し栄養の補給、
夜間は吸収というリズムがあり、
中でも22時から翌2時が、腸内の働きが最も活発になる
「腸のゴールデンタイム」と呼ばれます。
この時間に合わせてヨーグルトを食べると、
腸の働きをさらに後押ししてくれます♪
ぜひ参考にしてみてください(・▽・)
おすすめコース